解剖生理学を勉強する上で、
僕が実際に使っていた時短勉強法を公開します。
勉強をする上で、
最もおちいりやすい罠が、
机に向かっている時間が長ければ、
何となく勉強した気になって満足してしまうこと。
本人に自覚がなくても、
多分、ほとんどの人がこの罠に
ハマったことがあると思う。
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しかし、
ちょっとオーバーな表現になってしまうけど、
学生時代は、
試験の結果至上主義になった方がよい。
言うなれば、
どれだけ短い勉強時間で、
高得点を取れるか?
これに、焦点を当て
た方が良いです。
これは、
実際に、
病院で働くようになった今でも強く思います。
というのも、
自分が患者さんと向き合うようになって、
一番大切なことって、
どれだけ相手のことを考えられるかなんです。
例えば、患者さんと親しくなって、
少しでも患者さんを癒やしたいと思い、
勉強したことって、
すごっく吸収しますからね。
一方で、
学生時代の勉強って、
無機質な教科書で、
どれだけ暗記しようとしても
どんどん忘れていくのも無理は無い。
そんなことに時間かけるよりも、
学生時代は、
なるべく机にかじりついている時間を短くして、
さっさと、
友達や恋人と遊んだほうが良いと思います。
現場で医療にたずさわる人は、
コミュニケーションが一番大切なんだから。
ていうことを学生の時
なぜ誰も教えてくれなかったんだろうか?
まー、先生は立場上言えないわなw
実際自分が働くようになって一番の敵は、
忙しくなったら、疲れてしまって、
自分のことばかり考えるようになってしまうこと。
ホントこれw
『相手のことを思いやるココロ』
これを学生時代、
友達と遊びながら是非学んでほしい。
ていうか、
長くなってしまったんで、
解剖生理学の時短勉強法は次回。
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