さて、
解剖生理学の時短勉強法
その1 絵と語呂を使いこなす。
を見て頂けたでしょうか?
これだけでも、
ちゃんと実行すれば、
解剖生理学の成績は、
ぐんと上がるはずです。
そして、
さらに、
『その2 マインドマップを活用する。』
これで、
一度、覚えた解剖生理学のキーワードが
頭の中でカオス状態になっているのを
秩序立てて整理することができます。
整理するとどうなるかというと、
キーワードを暗記する時に、
脱脂綿が水を吸い込むがごとく
すっと頭になじんで入ります。
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本当の所を言うと、
僕がやっていたのは、
マインドマップではなく、
マインドマップもどきだと思います。
マインドマップの本を流し読みして、
自分の中で、
こんな感じかなーと
勝手に解釈しながら、
作ったものです。
こんなやつ。
作る時の参考にして下さい。
(おおざっぱで、すみません。)
それでも、
十分効果がありましたので、
是非試して下さい。
大事なことは、
マインドマップを
正確に使いこなすことではなく、
あくまで頭の中を整理して
試験の点数を上げることです。
これを作ることに力を注ぎすぎて、
長時間使っては意味がありません。
適当なくらいでちょうど良いので、
どんどん作って、
自分がしっくりくるやり方を見つけましょう。
自分で作ることが大切です。
作っている途中で
どんどん頭が整理されて行きますので、
騙されたと思って一度作って見てください。
(意外とどの分野でも作れます)
では、次回は、『その3 音声をとる。』
を説明します。
これを使いこなせるようになると、
ゴロゴロしながら勉強したり、
通学途中に勉強できるので、
かなり効率化できますよー。
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