こんにちは。
ゴローです。
今回は、「脂溶性ビタミン」と「水溶性ビタミン」を瞬速で覚える方法の記事を書きます。
今回の記事は、
超短いので、活字が苦手な人も最後まで読んでくれよな!
あと今回の記事は、
私、ゴローの著書である「解剖生理学ゴロ勉」のゴロを使っております。
では、参りましょう。
まずは、ビタミンの種類から覚えないとお話になりません。
というわけで、このゴロで覚えてください。
ビタミンの種類のゴロ
「ビタッとデカがビッショリ」
ビタ→ビタミンの種類
デカ→ビタミンD、E、K、A(脂溶性ビタミン)
ビッ→ビタミンB群(水溶性ビタミン)
ショ→ビタミンC(水溶性ビタミン)
うん。
このゴロでまずは、
脂溶性ビタミンは何があるか?
水溶性ビタミンは何があるか?
が覚えられるはずだ。
これは、試験に出るぞ。
が、まだまだこれは、初級編。
やはり、みんなが覚えるのに苦労していることは、
「それぞれのビタミンが欠乏するとどういう疾患が現れるか?」という部分だろう。
(ココが試験で一番出るところであります。)
僕がオススメする方法は、
まずは情報をマインドマップで整理するということ。
※ビタミンの種類
⇒ビタミンの働き⇒欠乏した時に現れる疾患
このように情報を整理することで、記憶に定着しやすくなる。
まずは、
それぞれのビタミンに「どういう働きがあるか」を見ておくことで、
「欠乏した時に現れる疾患」がイメージしやすくなる。
そう、繋がるわけ。
それを踏まえた上で、
こちらのゴロで記憶を固めましょう。
いかがでしょう。
少し長めのゴロですが、
自分が台本を覚える俳優になったつもりで覚えてみて下さい。
「セリフにしたら短かっ!」
って思えるはずだ。
一度、覚えると卒業するまで忘れないでしょう。
もう、
「ビタミン欠乏症」を覚えては忘れ、覚えては忘れの繰り返しの日々から抜け出そう。
このシュール&ポップなゴロで是非、
ビタミン欠乏症のゴロを覚えてみて下さい。
あ、
ゴロ勉もよろしく。。。
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