自然免疫と獲得免疫の違いを簡単に説明

 

YouTubeの要点書き起こし

生体内は、自然免疫と獲得免疫のバリアによって守られている。

自然免疫には2つの段階がある。

第1段階として体表面によるバリア。病原体が攻めてきても皮膚や粘膜のバリアによって体内に侵入しづらい。

 

しかし、怪我などによって皮膚や粘膜が傷つくと病原体が体内に侵入してくる。

 

細菌やウイルスなどの病原体が侵入してくると自然免疫の第2システムが作動する。

マクロファージや樹状細胞がバクバクと病原体を食べる。

 

マクロファージが炎症性のサイトカインを放出する(炎症反応が起こる)と

一番に好中球が駆けつけてきて、バクバクと病原体を食べる。(貪食作用)

 

ナチュラルキラー細胞は、感染した細胞をそのまま破壊する。

 

自然免疫だけで病原体を食い止められなければ、獲得免疫のシステムが作動する。

抗原提示細胞である樹状細胞がヘルパーT細胞の元へ駆けつける。

 

樹状細胞がリンパ管を通り、リンパ節に移動する。

そして、リンパ節でさきほど食べた異物の断片(抗原)をヘルパーT細胞に提示する。(抗原提示)

 

樹状細胞から抗原提示されたヘルパーT細胞は、T細胞受容体で異物の断片が危険なものかどうか判断する。

 

ヘルパーT細胞がその抗原を危険だと判断するとヘルパーT細胞は、サイトカインを放出してマクロファージや好中球を活性化させる。

マクロファージや好中球の貪食能はアップする。

またヘルパーT細胞は、B細胞からも異物の断片を提示され、

その抗原が危険だと認識するとサイトカインを放出する。

 

 

サイトカインによってB細胞は増殖し、さらに抗体を産生する形質細胞に分化する。

形質細胞が作る抗体は、

 

 

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